Fxの新興国通貨トレードってどうよ?

Fxの新興国通貨トレードってどうよ?

fxトレードは、1日の流通額が300兆円とも言われていましたが、
2013年四月のそう取引高が440兆円越えをするという歴史的に最高取引高を記録しました。

 

 

それと言うのも、日本株と円が同時に急騰したので、
その流れに乗り遅れまいと一気に個人投資家が
流入したことが要因としては大きいでしょう。

 

 

日経平均の急騰については、2012年の10月、11月ぐらいから始まったのですが、
丁度そのぐらいに経済的な国をあげての経済政策が発表されたこともあり、
為替も円は各国通貨に対して売られる形となり、
株と為替の両方が相乗効果を生み出し、かなり急激な動きになったのです。

 

 

通貨ペアごとの取引高としては、

 

ユーロ/米ドル、ドル/円、豪ドル/円、ポンド/円などが軒並み増えていますが、

 

米ドル/円に限っては、75.2%もの増加率だったのだそうです。

 

 

凄まじい増え方ですよね。

 

 

でも、さらにもっとすごい増加率だったのが新興国通貨です。

 

 

南アフリカランド/円にいたっては87.9%も増えたのですから、
尋常ではありません。しかし、これはそれだけ投資をする人が
増えた事実だけでなく、また違った一面も示しています。

 

 

 

その事実とは、景気不安が後退したおかげで、
リスクの許容度が高まり、新興国などのリスク資産への
投資に資金が流れたことです。

 

 

投資では、景気の上げ下げはとても重要でとても関連性が高いことで知られています。

 

また、景気が良いとき。
というよりは、これから景気が良くなりそうだ。

 

という先駆け的に動くのが株式などの金融商品で、
それらが上昇してから実社会の景気が良くなる。

 

というのが毎度のパターンです。

 

長期的な視点で投資をしたい人は、
取引ツールと経済の波動を比べてみてください。

 

 

その半面、景気が悪くなるときというのは、
景気が悪くなる前に、株価などが急落して、
金融市場から投資資金を引き上げようとする動きが加速し、閑散とします。

 

 

流通量や取引額も減ります。これは、景気が良くなれば、
株や為替などの変動で儲かるのではないか?
という思惑があるからに他なりません。

 

また、そのような儲かる算段とそれによるリスクを天秤にかけて、
リスクを取る価値があると判断した場合に、人は投資をするのです。

 

 

そのため、金融商品は、景気を先取った動きをするのですね。

 

いくら景気が良くなりそうだとか、好景気な状態であったとしても、
リスクを取っていることには違いないため、
リスク不安が高まると不確定要素も増えるため、
現金化しておく人が増えるのです。

 

この繰り返しが、景気のサイクルや投資サイクルの正体です。